犬にスイカを与えても大丈夫? 種と皮を外す理由

切ったスイカを並べた皿と、その奥からじっと見ている淡い色の犬

スイカの赤い実の部分であれば、犬に与えて問題ありません。9割が水分なので、暑い時期の水分補給にもなります。ただし、種と皮は必ず外してください。

種と皮を外す理由

種は、小さな体の子だと腸に詰まることがあります。数粒飲み込んだくらいで慌てることはありませんが、わざわざ残す必要はありません。種なしスイカを選ぶか、包丁で取りのぞいてください。

皮(緑と白の固い部分)は消化が悪く、吐いたり下痢をしたりする原因になります。かじって丸のみすると詰まることもあります。赤い部分だけにしてください。

量の目安と与え方

ひと口大に切って与えてください。おやつはその日のカロリーの1割までが目安です。

小型犬なら3センチ角を1〜2切れ、中型犬で2〜3切れ、大型犬で数切れほど。水分が多いので、食べすぎると便がゆるくなります。

凍らせて与えると夏のおやつになります。固くなりすぎるので、歯の弱い子やシニアの子には半解凍くらいがちょうどよいです。

水分補給の代わりにはならない

スイカに水分が多いのは確かですが、水を飲まない子の代わりにはなりません。いつでも新しい水が飲めるようにしておいてください。

暑い時期は、散歩の時間を朝夕にずらす、アスファルトの熱さを手の甲で確かめてから歩く、といったことのほうが大切です。

ぐったりしている、息づかいが荒い、よだれが多いといったときは、涼しいところへ移して、すぐにかかりつけの獣医師にご相談ください。

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